今は、「子どもたちの才能(強み)を見つけて伸ばしていこう」と活動していますが、
私自身、ずっと自分には良いところはないと思っていました。
「強み」という言葉も知りませんでした。
初めて聞いたのは、起業する頃。
すでに起業していた方から、、「あなたの強みは何?」と聞かれ、
「強み??」なにそれ「長所?」。
「長所」なんてないよ。
「短所、欠点ならすぐ言えるけど」
強みを答えられない私が手にしたものは
ストレングス・ファインダー
ストレングス・ファインダーという自分の才能(強み)診断ツールがあります。
有名な本なので、知ってる方も多いと思います。
書籍を購入して、その中にあるアクセスコードを使ってWeb上の117の質問に答えていくと、34種類の才能分野(資質)の中から自分の才能(強み)が分かるツールです。
この書籍は、現在では、20ヶ国以上の言語に翻訳され、100以上の国々の企業や学校で活用されているそうです。
この他にも、公式サイトから直接アクセスコードを購入する方法や、公式のスマホアプリをダウンロードして診断を受けることができます。
ストレングス・ファインダーとは 「強みの心理学の父」と呼ばれたドナルド・O・クリフトンが、
「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」
という考え方に基づき開発したツールです。
私の強みTOP5
自分の5つの資質の特徴やどんなふうに仕事に活かしたらよいかを知ることができます。
当たってる。。。